漫画の名言から学ぶ!平凡な人間が突き抜けるための方法とは?
どーも、カズマです。
僕は結構スポーツ漫画を読むことが多いのですが、最近ハイキューというジャンプで連載されているバレーボール漫画がかなり熱かったので、今回のエントリーを書きたくなってしまいました。
才能とは何かを考えさせられた学生時代
よく天才には勝てないという議論があります。
正直、生まれつき持っている能力が違うっていうのは少なからずあると思ってます。
例を挙げると、僕には教科書を3回読んだらページ数まで覚えてしまうという兄がいます。
彼は高校時代、試験前にスラムダンクを読みながらセンターを県内2番で抜け、東大にストレートで入ったという猛者なのですが、まあ一番近くで見ていた僕からしてみたら「こいつは能力が違いすぎる。」という感じでした。
そんな奴が東大の大学院を諦めた時、ふといった一言が今でも頭に残っています。
「もしかしたら落ちるかもしれんしなあ。あいつら(受験者)頭が良すぎるんだよなあ。」
こいつでも勝てないって思う人がいるのかと衝撃でした。
まさに上には上がいると体感した瞬間でした。
そのときから、「自分は天才にはなれないんだ」と感じるようになりました。勉強だけでなくどの分野においても。
だって、才能が俺より上のヤツがいるって言わなくなるのは世界の頂点に立つただ一人の人間。
裏を返せば、ホントに世界の上位層以外は平凡だといってもいいくらいです。
じゃあ、自分は平凡な人間だから平凡なままでいいのか、といったら違う。
スポーツであれば勝ちたいし、仕事であればより良いパフォーマンスをだしたい。
そんな時どんなスタンスでいればいいのか、3つの漫画から学び取ってみたいと思います。
ところで平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか。
ハイキューは主人公1年生コンビ2人の活躍を中心に、古豪と呼ばれたバレー部が全国を目指していくストーリー。
この坊主頭は2年生で、時期エース候補でそこそこ強いという位置づけです。
初出場の全国大会で優勝候補相手に思ったように活躍出来ない坊主くん。
それどころか勝負所でスパイクが決まらず失点してしまいます。
主人公達みたいなスペシャル技術も身体能力も持ってない、3年には自分より背の高い本物エースがいて、同じ学年でも県下トップレベルのリベロがいる。
そんな状況に周囲の人間誰もが「このまま崩れるんじゃないのか」と心配します。
だけどこの坊主くんは一味違いました。
才能を理由に自分が活躍できないプレイヤーだと諦めることは絶対に嫌だ。
そうして自分にこう語りかけます。
「ところで平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか?」
とにかく前に進もうという気持ちで打ったスパイクは決定打となり1セットもぎ取ります。
平凡だとわかっているのなら、それを補うために前に進み続けるしかない。
そのスピリッツに非常に心を打たれました。
何もできない存在としての自分。どうすべきか知っている。口を閉じてただ脚を動かせ。いつか必ずやってくる「できるようになる」瞬間まで。
スラムダンクで有名な井上先生が描く偶像劇・リアル。
スコーピオン白鳥というプロレス界の大スターは怪我のため歩けなくなり、リハビリに励みます。
かつて栄光を手にしていた自分が歩くことすら出来なくなった現実に取り乱しますが、すぐに心を落ち着けます。
そして言います。
「すまねえ、取り乱してしまった。何もできない存在としての自分。どうすべきか知っている。口を閉じて脚じゃねえ、腕を動かせ。いつか必ずやってくる出来るようになる瞬間まで。」
達成したいことがあるなら、今辛くてもへこたれない、あきらめない。
一定量の努力の先にある出来るようになる瞬間が絶対来ると信じ切れるかどうか。
かつてのプロレス時代の成功体験から編み出されたこの経験則はかなり説得力がありました。
できるかできないかじゃねーよ。やるかやらねえかのどっちかしかねえだろうが。
主人公・茂野五郎の野球人生を描いた王道スポーツ漫画MAJOR。
リトルリーグ(小学生)の時から、類まれなる才能と不屈の野球スピリッツで仲間とともに成長していくなんとも熱い主人公。
そんな主人公は常に弱小チームに身を置き強豪と戦い抜くことが多いのですが、高校3年時も例にもれず弱小チームにいました。(なんなら一から野球部作ってます)
この弱小部、かなり上手い一年ルーキーが入ってくるのですが、こいつが冷めたやつでして。
試合にでても、こんなチームでどうせ勝てるわけねーだろ的なオーラを出しています。
そんな新入生に主人公・五郎の一言。
「できるかできねえかじゃねーよ。男ならやるかやらねえかのどっちかしかねえだろうが。」
これはまさしく結果をだすために必要なマインド。
さすが熱血五郎さんです。
最後に
いかがだったでしょうか。
まあ少年漫画(しかもスポーツ)だから、熱いというか根性、努力、気合的なもので満ち溢れています。
だけど僕はそれこそが突き抜けるために最も必要なことだと思っています。
才能で片付けてしまう前に、本当にやれるだけのことを全てやっているのかという自問自答。身の回りでこいつは天才だと思う人がいても、よくよく観察していると自分よりも量をこなしていたりするものです。
あいつは天才だと逃げる前に、そいつらに負けず劣らずのことをやっているのかということ。
努力することほどカッコ悪いことはないって、とある人が言っていましたが、平凡な人間は必要量の努力をしないと結果なんて出るわけないんです。
では、今日はこれくらいで。
ぐちゃぐちゃな頭の中をスッキリ整理する王道思考術。現役ITコンサルタントが実践している2つの方法とは?
こんにちは!
ITコンサルタント兼行動型考察系ブロガーこと、カズマです。
日中は仮説を立て論理を構築し検証するという、常に頭を動かし続ける仕事に関わっているわけですが、実は仕事以外にもけっこう頭を使うことが多い人間です。
元々分析して改善してっていうことが好きだからコンサルタントになったわけですが、遊びだろうが部活だろうがアホなことだろうが恋愛だろうが、なんでもかんでも真意を掴めるまで考えを巡らしているようで、僕のことを良く知っている人からは「マジでお前考えすぎ」って言われるくらい重症です。
まあこれが行動型考察系ブロガーの由来でもあります。
今回はそんな考えすぎて頭の中がぐちゃぐちゃになることが多い日常で、「うわー、もうちょっとでいい考えがおりてきそう」といった時や、「これは一回整理し直さないとダメだわ」と思った時によく使う、しかも効果抜群の2つの方法を公開します。
正直、「そんなこと?!」と思うことなんですが、実際やってますかって聞いてみたらやってない人の方が多いんですね。使ってみたらその効果に驚くと思いますよ。
では、さっそくどうぞ!
ひたすら歩く
まず一つ目は、アイデアに詰まっていたり、思考一歩先まで深めたかったりしたときはとにかく歩きます。そうすることで、不思議とアッといい案や更なる深層部分の解がどこからともなく降ってきます。
「そんなバカな」と思うかもしれませんが、京都の哲学の道をご存知でしょうか。
鴨川沿いの散歩道なのですが、あの純粋経験理論を打ち出して哲学の巨匠がたくさんいるドイツ学会にも多大なるインパクトをもたらした西田幾多郎先生が愛用されていたと言います。
というかこの理論がこの道で生まれたと言ってもいいのではないかと思っています。
※純粋経験理論とは簡単に言うと、今あなたがご覧になっているスマホ(もしくはPC)は、あ👈これを見た瞬間と、い👈これを見た瞬間で別物だということです。
もっというと、この地球というところの緯度a度、経度b度の××年×月×日○○時○○分にある四角で液晶画面がついているこの物体と、この地球というところの緯度a度、経度b度の××年×月×日○○時〇×分にある四角で液晶画面がついているこの物体は全くの別物であるという理論です。
もっと正確にいうと四角とか液晶とか言ってはいけなくて、あえていうなら超感覚的な捉え方なのですが昆虫の視界や中国古典の混沌が具象を切り出す観点等へと話が飛んでいってしまうので割愛します。
まあなにが言いたいかというと、こんな普通じゃ思いつかないだろうという発想までも歩くことによって生み出される凄さを知ってほしかったのです。
また、東大生に大人気の外山氏著の思考の整理学の中でも「床とトイレと風呂が一番いいアイデアが出る」と言われているように、リラックスしている状態においてより思考が整理され発展することは昨今変わらずの事実のようです。
(もしかしたら歩いてるときにもいい考えが思い浮かぶからメモを持ち歩くようにしているという一文があったような気もします。)
上記二例より、歩きながら考えるということが思考を整理するうえで非常に効果的な手段だということがわかっていただけたでしょうか。
紙に書く
これも「そんな当たり前なことを、、、」と言われてしまいそうですが、非常に有効的です。かのコンサル界の巨匠、大前研一氏も「思考を整理する一番の方法は書くことである」と仰っているほどです。
単純に紙に書くといっても使い方は2種類あります。
それはロジックの流れをクリア化することと、アイデアをブレストすることです。
ロジックの流れを明確化するとはどういうことかというと、「それで、何?」「なんで、そうなの?」ということを一つ一つ深堀して繋げていくことです。
コンサル業界でいうところのSo What?とWhy So?の考え方なんですが、これを紙に書き出しながら順に追っていくことで自分の思考を論理立てて再認識することが出来、その結果頭の中がすっきりと整理されます。
参考図書として挙げるなら、簡単さも兼ねてこの本かと思います。
ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)
- 作者: 照屋華子,岡田恵子
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2001/04/01
- メディア: 単行本
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有名なのはバーバラミントというマッキンゼーの方が書いた「考える技術、書く技術」なのですが、正直これはボリューム・内容ともに重たいので本業でなければあまりお奨めはしません。
ちなみにもう一つのブレストですが、これはグルーピングしたり、不要なものを切り分けたり、思考のとっかかりにしたりといった思考作業の下準備をするものです。
ただ単純に思いついたことから紙に書きなぐってください。
あとはそれを手立てに煮るなり焼くなりじっくりと考えればいいだけの話です。
やり方としては「イシューから始めよ」と同じだと考えて頂ければと思いますので、参考図書として挙げておきます。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回誰でも簡単に実践できるテクニックを紹介しましたが、最後にスタンス的なアドバイスとして一つお話しておきたいことがあります。
それは、考えることと向き合ってください、ということです。
どういうことかというと、「うーん、どうしようどうしよう」っていう悩んでいる時間が好きという人がいます。別の言い方をすると、悩んでいるというエネルギーを使わなくていい状態が心地よくてそこに居座ってしまっている人です。
頭を使うことは非常にエネルギーを使います。
ましてやもやもやをしているもの綺麗にして、さらに根本の原因を言語化しようとするのですから億劫になるのはなおさらです。
だからこそ、ちゃんとこのモヤモヤを解決するんだという意識を持って取り組むだけでも、わりとすっきり考えがまとまったりします。
参考になったでしょうか?
さらに思考力を高めたい方は以下過去記事も参考にしてみてくださいね!
圧倒的に成長したい、そんな学生はベンチャーに行くべきなのか。今一度考えてほしい「成長」の定義について話してみよう。
数年前くらいからか、就活の舞台で「大手にいくべきかベンチャーにいくべきか」という議論が流行りだした。
ベンチャーに行きたいという学生や、ベンチャーを進める社会人、はたまた学生をなんとか採用したいベンチャー企業はこぞって”圧倒的な成長”を口にする。
「圧倒的な成長がしたい→ベンチャーに行く」という図式はたいがいは間違っていないことの方が多いと思うが、それだけでは少し思慮深さが足りない。
それは時に成長したいと思って入った企業で、「あれ、なんか違うな」という就活のミスマッチを生むことになる。
実のことを言うと僕自身、新卒採用で企業と学生のミスマッチの典型的な例を経験した人間だ。
だからこそ、今の大学生にそんな不幸な時間を過ごすべきではないと伝えたいと思い、今回この記事を書くに至った。
では話を戻すと、なぜそのようなミスマッチが生まれてしまうのだろうか。
それは、どんなスキルについて圧倒的(レベル感なのか速度なのか)な成長がしたいのかを十分に思い描けていないことに起因する。
ここで、ひとまず成長するとはどういうことかを定義し直した方がいい。
成長するとは大きく2つの意味があって、1つは今まで出来なかったことが出来るようになることと、もう1つは今まで出来ていたことを更に発展させることだ。
言い換えると、前者は付け加えるイメージで後者は引き伸ばすイメージだろう。
ちょっと変わった例をあげるなら、大学の時にお酒の席でマイペースに飲んでた人が、大手企業に入ってからグラスの中身が減っていたらお酌する、先輩方にビールをついで回るといったことが出来るようになることも、成長と言える。
話を戻すが、そうなると現在手持ちの能力で仕事が全部できますなんていうスーパー大学生は滅多にいないから、どの会社に行こうが成長はできるわけだ。
じゃあどこでもいいんだとはならず、その成長の中でも”圧倒的”な成長を学生は所望する。
では、圧倒的な成長とは何を指すのか。
大抵はスキルの幅(もしくは習熟度)と速度の2つに集約されるだろう。
学生の時は僕も周りの人達もそうだった。
正直速度に関しては、社会人になってからの数年間のことを言っているのならベンチャーでいいんじゃないの?と8割方思うが、業界柄というものもある。
例えばコンサル業界ではキャッチアップの速さというものが重視されているため、他業界と比べれば格段に成長速度は速いだろう。また、外資系金融といったそもそも優秀な人材が集まる業界も、成長速度はスタンダードで速い。
ちなみにコンサルでは三か月で博士号を取るキャッチアップを繰り返して一流になれるだろうと某著名コンサルタント達の対談の中で言われていた。
あとはどんな成長をしたいかの兼ね合いにもよるだろう。
経営者になりたいという理想がある場合、下手にベンチャーに行ってよりかはリクルートや10年で一人前の経営者を育てるという方針の商社に行った方が早いかもしれない。
そして今からが本題なのだが、
「あなたが成長したいと言っているのはどのスキルのことですか」という質問に答えられるだろうか。
思うに、成長できる企業がいいと言っている学生の多くは、汎用性の高い能力に重きを置いていることが多い。
これは大企業と言えどももはや安定ではないと言われだしていたり、転職が当たり前になりつつあったり、働き方が個人重視へとシフトしつつある現況に理由があるだろう。
だが、汎用性の高い能力を身につけることだけが成長ではない。
彼らの頭の中にうっすらとある成長の理想像について、4つのスキルがあると思われるので以下に言語化を試みようと思う。
お金を生み出す力
ビジネスを作り上げる力といった方がしっくりくる人もいるかもしれない。新規事業にガンガン取り組んでいるベンチャーやリクルートなどのイメージが多い。
少し時間がかかってもいいならば五大商社等もはいってくるだろう。
ちなみに、経営者になりたいからコンサル業界に行きたいという志望動機はよくあるが、僕としてはそれは芯を得ていないと考えている。
コンサルは常に課題を解決する思考であるから、ビジネスが出来上がってからどう維持・発展させていくかの場面で力を発揮するが、スタートのところではビジネスの”嗅覚”や新規立ち上げのセオリー、そしてなんといっても発想力といったものが必要になってくるので、正直コンサルでは培えないものの方が多い気がする。
マネジメント力
同じ枠組みとしてリーダーシップがあげられる。大手企業に行けば早くて中間管理職は40歳前後、それから自分で旗を振ってプロジェクトを仕切っていくとなるともう少し時間がかかる。自分が前に立って仕事を進めていきたいという意欲のある人が、早い段階で裁量権の大きい仕事や立場にアサインされるベンチャーに魅力を感じるのは理にかなっていると言える。
名だたる企業で思い当たるところをあげるとするならばサイバーエージェントなどになってくるだろう。
オールマイティ力
とにかく何でもこなせる、業務の幅が広いこともまた、成長の1つとして挙げられる。
これを経験出来るのはなんといってもスタートアップで制度の整っていない企業だろう。
ただし、自分がどのポイントでうまく機能するかに徹底的にフォーカスすることでよりお金を生み出す風潮にある現代ビジネス界で、なんでもかんでも出来るようになるというのはいささか考え物かもしれないという点は考慮したいところだ。
パフォーマンス力
処理能力の速さであったり仕事を押し進める力。
とくにコンサル業界や商社はそうだと感じる。
自分のことで申し訳ないが、金融機関からコンサル業界に転職してみたら、全然違う。
けっこう無茶ぶりに近いぞこれみたいなのがぼんぼん降ってくる。
そこをどう上手く効率的に裁いていくかと、力でねじ伏せろ、キャバーオーバーとか言う前にもっとパフォーマンスあげろという圧力が半端じゃない。
この成長は求められる仕事の質と量に比例すると考えられるので、どんな業界のどんな職種が量・質ともに最高が求められるかを見ていけばよいだろう。
まとめ
この記事の中では出来るだけ言葉を最小単位で定義しなおすことに努めたつもりだ。
繰り返しになるが、僕は出来るだけ今の学生たちに不幸な就職をしてほしくないと強く思っている。
だから、まだまだぼんやりしている自分の理想や想いをこの記事を参考に更に明確化し、自分の夢を本当に叶えることが出来る企業にいく手助けとなれば嬉しい。
もし時間が許すなら、過去記事も併せて読んでみてほしい。
IT会社に転職してショートカットキーを覚えたら興奮するほどストレスフリーになったので、おすすめを紹介する。
どーも、行動型考察系ブロガーのカズマです。
ブロガー名乗っときながら日中はITコンサルタントという名のサラリーマンをしています。
もう名前通りパソコンをがっつり使うお仕事なんですが、正直この業界に入るまでIT関連の知識なんて口にするのも憚れるくらいのもんでした。
そんな僕が勉強にと最初に手に取った本はこれです。
即戦力になるためのパソコンスキルアップ講座 ~土台をつくる基礎知識と効率アップの仕事術
- 作者: 唯野司
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これが結構参考になるし面白いかったです。
今までよくわかんねーなって使ってたIT関連の話が「へえー、あれってそういう意味だったんだ!」ってなります。
そんな中、一通りショートカットキーというものを覚えたんですが、
これが思ってた以上に便利で最高でした。笑
たぶんショートカットキーの利点で主に説明されるのは、キーボードから手を離さなくてよくなるから時間短縮になり作業効率化が図れる、といったものなんですが、
それ以上に感じたのは、一回一回マウスでカーソル合わせ直したりして手間がかかってたストレスがなくなる素晴らしさでした。
で、今回はPCのストレスフリーを実現する非常におすすめなショートカットキー6つを紹介したいと思います。
ctrl+c
コピーのショートカットキーです。
右クリックしてー、コピーにカーソル合わせてー、左クリックしてーっていうのが一瞬で終わります。はい、最強。
ショートカットキーって基本shiftキーとctrlとaltとWindowsボタンとの組み合わせで「うわー、このショートカットってどれと一緒に押すんだっけ!?」と、慣れるまではごちゃまぜになりがちです。
そんな中このコピーのショートカットはcopyのcとctrlのcが同じってめちゃくちゃ覚えやすくて、なおかつ次のペーストとセットで頻出です。
絶対覚えてください、ホントに便利ですから。
ctrl+v
ペースト(貼り付け)のショートカットキーです。
これもコピーと同じくマウスだったら右クリックして貼り付けにカーソル合わせてクリックっていうかなりストレスの溜まる作業が、これだったらピュイって終わります。
最高に気持ちがいいですよ。
ちなみになんかペーストでvってしっくりこなかったんで、コピーとペーストはセットだからcの隣に同じctrlで押せばいいって覚えてましたw
ctrl+z
前に戻るのショートカットキーです。
これも楽。非常に楽。
だってコピー&ペースト以上にマウスの移動距離が長い動作が一瞬の動作で終わるんですよ?
どんくらい楽かというと、30畳の部屋を箒、雑巾で掃除してたのがルンバが勝手にやってくれるようになるくらい楽です。
shift+カーソルキー
これはマウスでドラッグしたときの文章選択です。
僕的にこいつがショートカットキーの中で間違いなくナンバー1です。
なんでかっていうと、「あー、ドラッグ出来ねー!!!」っていうイライラを完全に解消してくれるからです。
あと、最後の”。”がドラッグ出来なかったとかいう細かい系もぶれなくやってくれます。
本当に多用してます、というか愛してます。
shift+home(end)
基本的には上記と一緒です。
home(前)のキー通り、カーソルがある文の文頭まで一気に選択してくれます。
カーソルキーを一回一回カチカチ押して端までたどり着く手間が省けるキーです。
shift+endはhomeキーの逆で文末まで一気に選択してくれますね。
Windows+カーソルキー(右左)
起動しているアプリケーションを画面半分に表示するためのショートカットキーです。
何気にこれもかなり使い勝手がいいです。
複数の画面を開いて作業をする時に、今使っている画面一度最小化して、別の画面を開いて見終わったら最小化して、またさっきの画面に戻って・・・っと行ったり来たりであーめんどくさいっていうのが、これを使えば一度に二つの画面が半分半分で見れるので非常に便利になります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「いや、確かに便利だろうけど覚えられないよ!」と思った人、大丈夫、2日くらい意識して使っていればすぐに覚えます。
とくにコピー&ペーストはいちいちマウスのカーソル合わせてカチカチしなくてよくて便利だし、シフトキーとカーソルキーでの範囲選択はマウスでたまーにある「範囲が広すぎてドラッグできねー!」みたいなイライラを感じなくて済むので最強です。
速さ云々の以前にストレスフリーでパソコンを使えるという点で是非お奨めしたいショートカットキーでした。
フリーランスで働くために必要な資質とはなにか。サラリーマンの僕がフリーランスの友人と浅草で初めてお金を稼いだ話をしよう。
僕は大学を卒業して、新卒でサラリーマンとして社会人生活をスタートした。
組織の一員として働き、お給料を頂く。
まあ、いわゆる普通の人だ。
そんな僕でも、一度だけ自分たちの力でお金を稼いだことがある。
今日はその時に感じたフリーランスとして活動していける人間と僕らサラリーマンとの決定的な1つな違いについて、話をしたいと思う。
その男、同い年の実業家
大学4年の12月、ヴィッパサナー瞑想で出会った友の家に僕はいた。
なんでかっていうと、二人とも東京からこの瞑想のためにわざわざ京都まで足を運んだことと、僕が瞑想から東京に戻るのにママチャリで金を持たず帰るということで息が合い、無事東京に戻ったらそいつの家で鍋パをやろうという話になっていたからだ。
そしたら、その男はいた。
誰この人?みたいな顔をしていると、瞑想友(だるいからメイ友にする)が「こいつはサハラマラソン一緒に走った人」と軽く紹介してくれた。
よろしくーという挨拶はそれなりにして、なぜ今僕がメイ友の家にいるのかという話になった。そこで僕はどうしてチャリ旅をするに至ったか、道中になにがあったかをざっと話した。
正直なところ、この体験は日本国内探しても群を抜いているという自負があったが、その男は全く反応しないどころか、わかるわかるみたいな感じで聞いていた。
なんだこいつは、という違和感を感じていると、おもむろに彼は口を開いてこういった。
「要するに、俺がヨーロッパに履歴書もってアポなしで就活しにいったのと同じ感覚だよね。」
電撃が走った。
意味不明すぎる。
そいつは家が結構でかい時計屋で、若いころに創業者である父親を亡くし家業を継ぎつつ自分のやりたいように生きているやつだった。
大學受験で皆が一様に図書館で机にかじりついている姿に違和感を感じアメリカに飛び、なぜか飛行機に乗ってみたいということでセスナの免許をとり、19歳の頃には沖縄で一カ月ナンパで生活をつなぎ、資本主義と共産主義をこの目で確かめたいとヒッチハイクをしながら世界を回り、今では家業以外にもなぜかライターの仕事やオーストラリアの観光会社と手を組み観光ガイドの仕事をしたり、マルイのテナントでアート作品をプロデュースしたりと、完全に僕とは正反対のゴリゴリのフリーランスだった。
自分たちで、金を稼ぐ
鍋も一通り終わったところで「まあ風呂でも入ろうや」と僕らは近くの銭湯に行くことになった。
その男の話はものすごく面白かった。
発想、行動力が今まであった人間の中でずば抜けていた。
銭湯の文化とはいいもので、初対面の人間でも一緒に風呂に入ればかなりディープな話が出来る。何も着ていないということが、心の壁をも取り払っているのだろうか。
話しているうちに、僕と彼で一つの共通した認識があることが見えてきた。
「俺たちは動ける。あとは、結果だ。」
自分たちで切り開いたものが成功する、もっと言うなら金を作る、それに挑むフェーズに来ているとひしひしと感じていた。
誰となく言葉がもれた。
「なあ、俺たちでなにか売ってみないか。」
今振り返ってみると、その男の頭の中にはそれとなく構想があったのかもしれない。
「ミサンガとかさ、浅草で外人狙うと売れると思うんだよね。」
だけど、三人の中でハンドメイドに強い奴なんていない。
そんな中、つい僕の口からぽろっと言葉がもれた。
「おれ、中学の時書道全国トップレベルだった。」
だけど全国取ったのは7年も前の話で、それ以来全く書いてない。
ただ、本当にお金をもらって書いている有名な人達の実力がどれだけのものか知っているから、僕なんかが書くものなんて作品というなんてほど遠いと思っていた。
だけど、そいつは違った。
「それじゃん、やろうよ。」
こうして僕たちは、浅草で自作のポストカードを売ることになった。
明確になった決定的な資質の差
そこから一週間は怒涛だった。
実際にどう何をいくらで売るかを詰めていった。
最終的に出来上がったのが、浅草で観光に来た外国人向けに、全て墨で作成したオリジナルのポストカードを一枚500円で売る。それだけじゃ惹かれないだろってことで、即興でその人の名前を漢字に直して書いてあげるという特典までつけた。
僕が作品デザインを全面的に任され、その男とメイ友は英語で外国人に売り込むという役回りとなった。
そして当日、ついに僕らは浅草の一角に陣取っていた。
陣取っていたのはいいものの、正直僕は懸念しかなかった。
ポストカードのデザインには水墨画も使っていたが、せいぜい一週間書き込んだぐらいのものだし、書道の腕の方だって鈍ってるっていう次元の問題じゃなかった。
たしかに一般人から見たらめちゃくちゃ上手いかもしれないけど、こんなレベルで商品なんて言えないよ、そう思っていた。
すると、その男はこう言った。
「この前伊勢丹に書かれていた絵、カズマはどう思った。」
「どうって、、、いや、まあよくわかんねーなって思ったけど。」
「だろう?俺たちからみたらあんなん幼稚園児の方が上手いんじゃねえかって思うくらいだ。だけどあの伊勢丹がわざわざ金を払って海外から呼んだアーティストが書いた絵だ。」
「おう。」
「つまりカズマがどう思っていようがこの作品たちをいいなと思ってくれてお金を払ってくれる人がいるのであれば、それはもう立派な仕事だ。価値あるものが正しいんじゃない、価値を感じてもらえるものであればそれでいいんだ。だからウジウジすんな。」
ああ、そうかと思った。
こいつと僕と決定的な違いはここか。
そう思っているうちに、さっそくポストカードは三枚セットで売れていた。
まとめ
その男は今でも新しいことにドンドン挑戦して結果を出している。
これまで多くの起業家やフリーランスに会ってきて同じく感じてきた、そんなあいつと僕らが違うもの、それは権威を必要としているかどうかだ。言い換えれば、実績という名の後ろ盾だ。
最近半年でミシュラン3つ星を取った寿司屋が話題だったが、結局はこの思考性だろう。
フリーランスとして活躍している人達は、一概に「評価されればいいんだ」というマインドを持っている。
確かに日本トップじゃなくたって、他に優秀な人がいたって、そこに価値を感じてくれてお金を払ってくれる人がいるのであればそれはもう立派な仕事だというスタンスだ。
対して僕ら普通のサラリーマンは、お金をもらうのであればそれなりの実力や実績を作ってからじゃないといけないと考えてその力がつくまで動こうとしない。
そして、そうこうしていくうちに結局何も出来ずに終わったりする。
その点フリーランスの人達はとにかく評価されればいいというスタンスで前に進んでいくもんだから、小さいながらに実績が出来て、それをプロデュースして、その実績を見た人が仕事を頼み、更に実績が出来てという循環が出来上がっていく。
そのマインドがモテるかどうか、そこがフリーランスとして独立出来るかどうかの境目だろう。
さあ、あなたはどっちのタイプだろうか。
現役ITコンサルタントが教える思考力を鍛えるためのおすすめ本5選。
どーも、カズマです。
行動型考察系ブロガーを名乗って早朝にブロガーとして活動しておりますが、日中はなんとフツーにITコンサルタントという名のサラリーマンをしております。
それにしては文章構造テキトーじゃね?っていう突っ込みはおいといて。
まあコンサルタントと一概に言っても色々あるわけで、二律背反でよく取りだたされるのがいわゆる経営コンサルタントと言われる戦略系ファームとITコンサルタントと言われる総合系ファームなんですが、ぶっちゃけ同じコンサルタントでも両者は全然違います。
ザクッというならば、「これから売上伸ばしていきたいんだけどどうやって行けばいいのかわからない!」というような未来に対する課題に頭を使うのが戦略コンサルで、「ここの部分こんな風に直した方がもっと効率よくなりますよ」というような改善アドバイス(これをオペレーションと言います)をしてあげるのがITコンサルです。ITコンサルはその改善をITを駆使して行い取扱いの領域が業務であることから、業務導入コンサルティングなんて言われたりもします。
そんで僕はITコンサルの方です。
まあそんな違いのある両者ですが、それでも思考力というのは例外なく求められます。
だから大學中頃くらいからだいぶコンサル系の本は読み漁ってました。
加えてコンサル受験者向けのワークに参加したりもしてました。
そして実際コンサルタントという職業について、この本は必ず本棚に残しておきたい!って思った&実践的に使えるか否かの観点で選りすぐった5つの本たちを紹介したいと思います。
問題解決プロフェッショナル
とにかくこれまで読んだコンサル系の本の中で一番わかりやすかった。
ゼロベースで考える、MECEで捉える、物事を因数分解するといった思考のおおもとから、実際に分析する際の手法までかなりしっくりきました。書いた人はATカーニー出身だったかな。
なにはともあれ、初めての一冊におすすめです。
論理トレーニング
これはあんまり聞かないかもしれないけど、ロジカルシンキングでぜひおすすめしたい一冊。
実はこれ大学時代に法学部で使ってた教科書なんですが、文と文をつなぐ言葉の基礎が詰まってます。ロジカルシンキング云々の前の論理的な言葉の使い方ってとこです。
はあ?なんでそんな本をって思うかもしれないけど、正直普通の高校教育じゃあ国語の文法的なもんは試験に出ないからってロジックの基礎を全く勉強しません。もっと言えば東大模試の国語で全国50位を叩き出した僕も、この本に出会ってから初めて正しい接続詞というものを意識するようになりました。テキトーに使っていたそれぞれの接続詞がどんなロジックを構築するのか明確に理解し使用するだけで、かなりロジカルさが開けたことを今でも覚えてます。
企業参謀
言わずと知れた大前研一の名著です。
僕としてはコンサル系で今出版されてる本だったりいろんなところでワークされたりしている全てのエッセンスはここに詰まってると言っても過言じゃないかと。
ただ第一章の内容は何回も読まないとしっくりこない人も多いんじゃないかと思うことも。というか実践するには専門的にやってる人じゃないと重すぎて掴みづらいかと。
第二章の内容はシンプルかつ戦略の何たるかが詰まってる内容なので、ぜひ手に取ってみてください。
というか今PDCAとか流行ってるけど、そういった本に書かれてることとかも結局はここに落ち着くんで、無駄に色んな本読み漁るよりこれ読んだ方がいいです。
意思決定のための分析の技術
意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法 (戦略ブレーンBOOKS)
- 作者: 後正武
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1998/12/01
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これはひょっとしたらある程度思考系の本を読んだことがある人が読むといいかもしれないです。なんでかっていうと、この本はあらゆる分析のやり方が網羅的かつ体系的に書かれているから。
色んな本で断片的に集めた知識を一度まとめ直すという感覚で読んだらより理解が深まると思います。というか僕がそうでした。
あくまで分析の技術にフォーカスが当たっているので、根本的な考え方は企業参謀や問題解決プロフェッショナルなどで固めてから読んだ方がいいのは間違いないかと。
戦略プロフェッショナル
戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 三枝匡
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
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BCG三枝さんの名著です。
内容は小説仕立てで章ごとに戦略とはなにか的なコラムが挟まれてます。
読み物としてみても非常に面白いです。
この本の何がいいかって、実際の現場で学んだ手法をどうやって使っていくかというのがリアルにイメージできることです。
どのレベル感で思考を深めればいいのか、スピード感はどれくらいか、思考と実行のバランスは、といった感覚的なところがこの一冊でかなり掴めると思います。
まとめ
2,3年前の思考力ブームで色んな本が出版されたり、コンサル界の古典と言われる本などもたくさんあったりで、読んでほしいと思うのはまだまだあるんだけど、今回は実際に血と肉となって使えるという観点で厳選しました。
実際思考力は色んな場面で使えるので是非勉強してみてください!
実際に転職サイトを使って転職した経験から、おすすめの使い方をまとめてみた。
新卒で入った会社に2年間勤め、僕は今年転職をした。
前職が金融機関ということで、同期の中には転職を考えている人が多く、一番最初に転職したということでチラホラ転職の相談が舞い込むようになった。
相談の中で一番多かったのが、「どんなふうに活動したの?」という質問だった。
以外に皆転職活動について知らないものなんだ、と感じたので、今回は自身の経験を織り交ぜながら、実際にどうやって転職活動に取り組んだかまとめてみたいと思う。
自己応募と転職サイト、どっちがいいの?
ネットで見かける転職ノウハウや、実際に転職エージェントからよく言われるのは自己応募より転職サイト経由の方が内定率があがるから転職サイトを利用してください、ということだ。つまり、転職サイトを利用するのがおすすめってことだ。
理由も納得しやすくて、自己応募でいきなりどこの誰かわからない人から書類が来るより、転職サイトやエージェントといった、面識のあるパイプから話が来る方が採用担当者からとりあってもらえやすいよねってことらしい。
ということで、ひとまず自己応募か転職サイトの利用か迷ったら、転職サイトを利用することをお奨めする。
ただし、時と場合によっては自己応募の方が有利に働く場合もある。
僕はとある大手の人材会社のエージェントさんから「カズマさんのようなパワーのある人だったら自己応募してみるのも一つの戦略として面白いかもしれません。」っていうアドバイスを受けた。
たぶん若手のポテンシャル層に限ることだろうけど、「なんだこいつは?」っていう印象を持たせるために、自己応募を敢えて選ぶという選択肢もありなんだと思う。
では、転職サイトを使うことが前提として決まったところで、次に問題に上がってくるのが『転職サイトと転職エージェント、どっちを使えばいいの?』ということだろう。
僕としては、応募に関わる事務手続きが楽になるという点で、エージェントの利用をお勧めしたい。
転職エージェントを通すと、エントリーシートの提出をはじめ企業サイドとのやり取りを全て行ってくれるため、日中働いている人にとっては非常にありがたいものだ。
その代わり、結構スケジュールをせかされることが多い。
従って、ゆっくり自分のペースでやりたいんだ!って人は、転職サイトを利用して自分のペースで求人応募するのがいいかもしれない。
基本的な使い方
まず基本的な転職サービス(転職サイトと転職エージェントを総称する)の使い方としては複数社登録すること。
なんでかというと、会社によって持っている求人の内容が違うから、網羅的に求人情報を取得するためだ。
でもあんまり登録しすぎてしまうと、初回登録や面談で時間を取られるし、ばんばん送られてくるメールチェックも間に合わなくなるっていう、パンク状態に陥ってしまうので良くない。
自身の経験と他の転職した人の話を聞く限り、おすすめは3社程度にしておくことみたいだ。
構成としては求人情報を網羅するためのリクナビまたはマイナビ、残り2社はその人の転職活動にあった組み合わせで。
30代後半の先輩は年収1,000万級だったからビズリーチに登録してたし、僕みたいなコンサル業界といった専門性の高い転職は業界特化型の転職エージェントに登録したり。
特徴比較
転職サービスには2つの型があると思っていて、リクナビなどの広告型、マイナビエージェントなどのエージェント型。
どっちがいいかは正直人によるんじゃないのかなあと思う。
僕は最初から特化型のエージェントを中心に使っていて、リクナビは登録している程度にしていたから広告型の方は詳しくはわからないんだけど、エージェントにしてよかったなとは思っている。
なんでかっていうと、企業側とのやり取りは全部してくれて楽だし、なんといっても書類や面接の対策を一緒にしてくれることがでかい。
最終的にどのサービスで勝負するか
複数社使っていくうちに、『同じ会社の求人が被ってる、、、どっちで応募しようか』なんて悩みが出てくると思う。正直これは結構悩んだ。
一応転職業界の人に教えてもらったポイントとしては、どっちのサイトの方が応募先企業と太いパイプを持ってるかっていうところみたいだけど、そんなん外側の人間からはわからんわ!っていうのが本音だ。
もう一つ言っていたのはキャリアコンサルタントと相性がいいかどうかっていうとこだ。結局最後は自分が使っていて心地いいかどうか、ってことなんだろう。
まとめ
絶対に覚えてもらいたいポイントとしては、
『複数社登録するけど、登録はしすぎない』、『自分でゴリゴリ出来るのか、それとも手助けが必要なのかを見極める』の2点だ。
参考に、その他転職活動に関する記事も併せてどうぞ。
エージェント使ってよかった、っていうことが趣旨。
第二新卒で転職を考えている人には必ず読んでほしい記事。
正直デメリットがでかいと個人的には思っているから、「本当に今自分は中途をまたずに第二新卒で転職しないといけないのか」ということを立ち止まって考えてみてほしい。
転職が怖くて出来ないという人向けの記事。
わからないから怖いことは当たり前で、しっかり事実だけ客観的に見て。
そもそも転職をなぜするのか?青い鳥症候群にならないために、次の転職先に根付けるように、今一度自分の価値観を洗い出してほしい。
今の会社で価値観あってないなら転職するのもあり、っていうススメ。