若さが贈る

いつまでも、心に青春を。

転職する時に不安はないのか。いや、あるに決まってますよ。

今回の転職で周りの人達から色々なコメントを頂いた。

その中でもトップを占めたのが、転職の際の不安に関するものだった。

「全く別業界なんでしょ?大丈夫なの?」

「私怖くて転職とか出来ないわー。よくしたね。」

「不安じゃないの?すごいね。」

「カズマだし、まあ特別何も感じてないんでしょ。」

 

えーと、あるよ?不安。笑

いくら僕がメンタルお化けだからって(言われてるだけです、ホントはガラス)不安を感じてないわけではないです。ただ、こういう何か決断に迫られたり新しいことを始めたりするときは、不安と覚悟のシーソーゲームだと思っている。要は不安だとか怖いとか言いながらも、それでもやるんだってなってるかどうかってことだ。

 

個人的な例え話をすれば、僕は金融業界からコンサルティングの世界に飛び込むことになった。IT系の業務コンサルだから戦略系と比較したらまあいいのかもしれないけど、コンサル業界なんてこれから先細りだ先細りだって言われだしてもう数年経つ。加えて第二新卒でIT、コンサル、そして専門領域において全部やったかことがなくてまた最初からのスタートだし、この分野で大成出来なかったら順当に金融機関いた方が良かったってなっちゃうんじゃないかとか考えちゃうし、まあ言い出したらキリがないくらい不安なんて溢れてくる。

しかもこれがとても不思議なことなんだけど、前職は根拠はないのになぜか将来安泰だと感じてしまう。おそらく上司を通して自分の未来図が描けていたり、より身近であったりするからなんだろうけど、自分の時に上司と同じようになるなんて保証はどこにもないにも関わらず、だ。業界の動向や業界内での企業の優位性など、事実ベースで詳細に検討した場合にもしかしたら前職の方が先行き不安だらけなのかもしれないのに、どうしても僕たちは「なんとなくの感覚」というものが勝ってしまう。

 

結局人間わからないものには不安を覚えるわけで、現職に居続けるより転職してしまう方が不明確な点が多い(正確に言えば根拠はないけど多く感じる)んだから、そりゃ不安に感じるよって。

だから不安がないなんてことは誰しもなくって、大なり小なり不安を抱えたうえでの決断を下してるはずなんです。

傍から見ていて不安そうに感じさせないのは、もしものことも考えたうえでそれでも自分でこの道を選んだんだっていう覚悟が、そんな不安さえも飲み込んでくれているからだろうと思う

というわけで、傍から見ると鬼メンタルのスーパーマンかもしれないけど、なにも不安に感じてない人なんていないと思います、ってことで。