彼女と長続きしなかったヤツが分析した『彼女と長続きする方法』を公開する。
どーも、行動型考察系ブロガーのカズマです。
普段は頭ぶっ飛んだことをやりながら冷静に分析を入れて日々を過ごしているのですが、このスタンスは恋愛においても例外ではありません。
最初にぶっちゃけると、周囲からは一般人男性よりかは容姿と女性に恵まれてる方だと言われてます。お世辞でもありがたい限りです。
そんなカズマには女性とお付き合いするうえで非常に大きな悩みがありました。
長続きしねえ。
確か記憶している限りでは最長4カ月くらいです。
もっと言えば一年間で彼女が4人出来た年もありました。どんだけのペースで別れてんだよって感じです。
まあなんだかんだいってもまだ遊びたい盛りのお年頃。
そんな別れても「まあいっか。」くらいに思ってのらりくらり過ごしていた20代前半に、一つの転機が訪れました。
いわゆる本気で好きになった子が出来たっていうやつです。
最初は何となく付き合い始めましたが、ドンドンその子に惹かれていっているのが自分でも手に取るようにわかりました。
生まれて初めて彼女の好きなものの話が出来るよう、彼女が好きだという映画を見て音楽を聴いて、
だらだら続けていた他の女性たちも全部断ち切って、
この子の傍にずっといたいの一心でお付き合いをしましたが、残念ながらあえなく振られました。
それは本当に本当にショックで、これもまた初めて彼女ともう一緒にいれないことに涙しご、飯が喉を通らない日が1週間続きました。
「どうしたら長続きできるんだ」
その子との短かったけど幸せだった思い出と、その問いだけが頭をずっと占めていました。
そして振られてから2週間。僕はノートとペンを手に取りました。
彼女に対してどんな接し方をしていたか、別れの予兆はどこにあったか、その時の彼女の表情・言動はどうだったか、自分には何が足りなかったのか。
一カ月にわたり彼女とのこと、今までの自分の恋愛について振り返り続けました。
それらに対して自分が与えた解があっているのかを確認するために、ネットをあさり恋愛本をあさり、果てには女友達や結婚まじかの男友達に電話してフィードバックまでもらいました。
その結果、大切な3つの概念と20の秘訣に辿り着きました。
3つの概念で捉える
彼女と長続きする、言い換えれば女性と付き合っていく上で気を付けていかないといけないことは3つの概念に分かれることがわかりました。
それは「人としてどうなのか、男としてどうなのか、彼氏としてどうなのか」です。
それぞれ左から順に積みあがっているというイメージです。
そもそも一緒に過ごす時点で人として一緒にいたいか、その次に異性としてちゃんと認識できるか、そして最後に付き合ってから彼氏としての位置づけにふさわしいか、という感じ。
「ん、じゃあ結局どうすればいいの??」と思ったそこのあなた。
言えるのはただ一つ。全部頑張ってください。
だって「付き合ってみたら思った人と違った」っていうのは人としての認識に差異が出てしまい評価が落ちてしまった結果だし、「他に好きな人が出来た」は男としての魅力が第三者に相対して負けてしまった結果だし、「冷めた」って言われてしまうのは彼氏スキルが足りなかった証拠でしょう。
大切なのは、自分がどの分野で落第点を押されてしまったかというのを的確にとらえること、もしくはウィーク分野を認識したうえで落第点を取らない様に気を付けることです。
では、それぞれどんな観点でチェックすればいいか、渾身の20個をまとめてみました。
Ⅰ.人としてどうなのか
長続きするしない以前に、付き合えるかどうかの根底に関わってくる部分ではないかと思ってます。 意識するのは『素晴らしい人間性』よりも『人としてNGがない』ってとこ。
経験則だけど、ある程度のレベルを超えたら付き合えるフィールドに乗ることができ、それ以上のものはプラスα程度にしかならないのかなーというのが本音。
そりゃあ素晴らしい人間性があるに越したことはないと思いますが。
では、さっそく10つ。
良識人であること
新幹線で靴脱いで足投げ出してるおじさんとかいるじゃん?
あーいう自分が楽かもしれないけど傍からみたら「えっ」ってなるようなことはしないに限る。
誰にでも親切で礼儀正しいこと
店員さんに横柄な態度をとる人は嫌われるというアレ。お姉さまになるにしたがってこういうポイントは厳しくなるので要注意。
社会通念上取り組むことに価値があるものに全力で取り組んでいること
仕事がピンときやすいかな。パチンコ全力でやってますって言っても普通は響かない。長続きっていうよりかはモテよりかな。
ただしボランティアなどになってくると尊敬や憧れの感情を好きと履き違えられて、あとからやっぱりそういうのじゃなかったとどんでん返し食らう可能性あり。
思いやりに溢れている
言うまでもなく。ないと人間失格の烙印を押されちゃうよ。
笑顔が絶えない、明るい
暗い人と明るい人、どちらが接しやすいですかって話。
人に対して真摯である
これ難しいけど出来てたらすごくキュンとくるらしい。
否定しない、傷つけない
嫌な思いになるような人とは一緒にいたくないよな。
器が広い
みみっちい奴はカッコ悪いっすよ。
食い気味でない
これけっこう女の子から嫌われるポイントらしいので気をつけて。
エッジが効いている
エッジとは他の人とは違う異質さです。わかりやすい例で言えば、サッカーめちゃくちゃ上手いとか。スキルでも性格でもどっちでもいいと思ってます。持ってる人は十分生かしましょう。
男としてどうなのか
これはナンパ師やモテ本などで紹介されてくる部分だと考えてます。
「一緒にいて楽しいんだけど、手をつなぎたいとかそういうのじゃない」と言われずに、「異性として魅力的」「この人とならエッチしていい」って思ってもらえるためにはどうすればいいのか?以下6点。
紳士で優しい
女の子が男に求める第1位。
元カレのどこが好きだったって聞くと「ものすごく優しかったところ」と返ってくるのはテンプレか。
清潔感があり見た目が魅力的である
小奇麗さってものすごく大事。だらしない人は隣歩いてほしくないんだって。
容姿についてはどうにもならないことが多いが、髪型・眉毛で印象は変えられる。スタイルだって筋トレしたりダイエットしたり努力できる部分は絶対にすべき。ちなみに理想はBMI22らしい。
決断力、提案力がある
勝手に決めちゃう男も嫌だけど、何も決めれない男はもっと嫌。by 女友達
選択肢を出してくれるのがベストだって。
女性の扱いに慣れている
ボディタッチ、ほめ方、口説き方。ここが出来るか否かがこのカテゴリーで最大のポイントのような気がする。
堂々としている
生物学的にうんちゃらかんちゃら。
サプライズがうまい
これも超重要。うっとりさせきれるか、いつまでもドキドキさせてあげられるか。
これはどの本にも書いてあることだけど、女の子はみんななんだかんだ言って自分をお姫扱いしてもらいたいもの。
どんな些細なことでも彼女の想像を上回ることを意識するといいと思う。
彼氏としてどうなのか
ようやく核心にきました。正直セフレやアヴァンチュールであれば、『男としてどうなのか』の部分がずば抜けて秀でていれば全く問題ないのだろうけれども、今回は今の彼女と長く一緒にいたいという願いを叶えるためのチェックポイントです。彼女の年齢によって少し話が違ってくる部分もあるけど、共通して言える大切な彼氏スキル4点です。
彼女を不安な気持ちにさせていない
「本当に私の事好きなの?!」とか「浮気してるかも・・・」とか言わせたり思わせたりしないように出来たら完璧じゃないのかな。
向こうが優位に立ってる場合はその心配はないのだろうけど、反対にこちらが優位に立っている場合は言動には細心の注意を払うに限る。
相手の感情の高ぶりに合わせて自分の愛情を表現する。恋愛において自分が支えるほうになるのは面倒だし疲れるかもしれないけど、相手が幸せそうな顔してたらそんなどうってことないでしょ。
あと、ちゃんと大好きだよって言ってあげましょう。
彼女の価値観を受け入れている、応援している
いわゆるパートナーってやつかな。
社会的ステータスがある
言わずもがな。現実って十分シビアだと思う。
ギャンブル、たばこ、酒に溺れていない
別れた後に必ずクズ呼ばわりされているから気をつけて。
まとめ
ざーっと20個あげてみましたが、これが全部できないと彼女と付き合えないっていうわけでは絶対にないとも思ってます。どこかが足りなくてもそれを補うほどのほかの魅力があれば問題ないし、実際問題こんな完璧彼氏さんはそうそういないでしょっていうのが本音の部分。
ただし、全てにおいて『元カレvs自分、彼女vs自分』の相対的評価で自分がどのレベルまで到達しているかは常に意識していないといけない。
まあ、
色んな女の子と遊ぶのもいいと思うけど、一人と関係を大切に築き上げていくっていうのも楽しいと思うから、運命の人に出会ったときにちゃんと長続きできるよう備えとこうってことで。
傷ついたっていいじゃんか。もともと恋愛ってエモいもんなんだから。
最近彼氏できないのはなんで話が増えてきて、けっこう真剣になんでこの人彼氏いないんだろうって考えることが多くなった。みんな容姿のレベルは高いし性格もいい人たちだから、なおさらなんでだろうって考えてたら一つの共通点があることに気づいた。
それは、みんな恋愛に対して擦れてしまっていることだった。
なんか妙に達観してしまっているというか、遊んだ遊ばれたを繰り返してきたせいで感情が死んでサバサバしていた。今巷で人気の『東京タラれば女子』の主人公が、「私たちもういい歳なんだからやることちゃっちゃと済ませましょう。」って言うシーンがあるが、それ以上にシャキシャキしてしまっているのだ。
まあ、そんな擦れた人と本気で付き合いたいかって言ったら大抵の男性はノーだと思うし、遊びくらいで留めておこうと思われるのがいいところなんだろう。
そっか、だからあの人たち彼氏いないんだって納得していたら、ふと自分が擦れているって気づいたときの衝撃を思い出した。
擦れたきっかけははっきりわかっている。それは大学の時にある女の子とエッチしたことだった。彼女はそういうことをするのが初めてだったんだけど、僕にこう言った。「カズマ君、私のことどう思ってるの?私は好きな人いるんだよ。」って。その2週間後くらいに男の方から告白されて付き合いだしたらしいんだけど、僕にとってこの一連の出来事は衝撃的なことだった。同時に「ああ、女の子ってこんなもんなのか。」と、それまで抱いていた淡い恋愛観がガタガタと崩れ去った。
そこからは早かった。好きでもないのに好きと言い、彼氏がいようがいまいが関係ない。転がされることもあったし、名前すら聞かないでってこともあった。
そんな中、いつもみたいに寝た女の子のことを本気で好きになってしまった。
結局、しばらく付き合って向こうからふらてしまったんだけど、本当に彼女のことが大好きでどうしてもよりを戻したくて、今までの自分を真剣に振り返った。
そうしたら、自分がただ傷つくのが怖かっただけの臆病者だったことに気づいた。
自分が本気になっても他で遊んでるからもしれないから自分も遊ぼう、告白して振られるよりもなあなあの関係の方が一緒に入れるし楽だし、とか。
そんな自分勝手な臆病さで擦れてしまって、真正面から相手に向き合うことが出来なくなってしまっていた。
で、当時は自分が擦れてるってことに気づいてなくて、なにかがきっかけで「ああ、擦れてたんだなあ」って思って友達に「俺ってひょっとして擦れてる?」って聞いたら「え、今頃?」ってビックリされたんだっけ。
なにはともあれ、恋愛は最高に楽しくて、人生を満たしてくれるものの1つだと思っている。
なぜならそこにたくさん感情の起伏があるからだ。好きな人の一挙一動に目を奪られて、ラインの返信1つにしてもあーだこーだ思い悩み、二人の今後の関係に想いを馳せながら毎日を過ごす。付き合ってる時だって片想いの時だって、時には好きな人と一緒にいれるのが楽しくって、時には上手くいかないこともあって傷ついちゃって。そのこと自体が恋愛の醍醐味じゃんか。
だからそこにフタをしちゃったら、もうなんで恋愛してんのかが意味わかんなくなってしまう。ずるくなるなよ。逃げるなよ。
モテるモテないとか以前に、そうやって擦れてったって多分心はますます満たされなくなっていくばかりだ。もともと恋愛なんてエモいもんなんだし、真正面から怖がらずぶつかっていこうよって。それで振られたっていいじゃんか、それでギクシャクしたっていいじゃんか。その姿勢の積み重ねが、二人の関係を丁寧に築いていくってことなんだから。
さーて、サヨナライツカでも読むか。
どうしてあの女の子がモテるの?『ゆるモテ女子』の破壊力を男目線で徹底分析する。
「そんなに可愛くないし、特段なにがあるってわけじゃない。なのになんであの子は彼氏が尽きないの?!」
そういった経験をされた人は多いんじゃないんだろうか。
実際、僕の周囲でも私の方が可愛いのに彼氏できないのかなあって話はされるし、そういった『なぜかモテてる』女の子達も一定数周りにいた。
こういった女の子達は、恋愛コラムでいうところのモテるために大切な要素の一つである『ゆるさ』を持っている。隙を見せるのが得意とか書かれてたりもするけど、本質的なところを言うならば、男を恋愛に動かす技術に長けているというのが最大の特徴だ。
「よしっ、じゃあモテるためにゆるくなればいいのね!」と意気込んでゆるモテ女子を目指しても、じゃあ何すればいいんだろうってなってしまうと思う。というか、「ゆるいって何よ?」と聞かれることが圧倒的に多い。
そこで、ゆるいってなんなのかってことに今回は徹底的に文字を割きたいと思う。
ゆるいの本質
ゆるモテ女子と言われている女の子達のゆるさとはなんなのか、まずは感覚的に掴んでもらいたい。
それは、男に「この子なら口説けて彼女に出来るかもしれない」もしくは「こいつは簡単にやれるぞ」と思われるかどうかということだ。
ここで大切なのは、あくまで私という女の子が男から自分の恋愛もしくはハント可能圏内の人間だと認識されているか、ということだ。
よく言われる美人過ぎてモテないっていう人は、そもそも高嶺の花という認識で恋愛可能圏外(彼女になってもらえない)に大多数の男が分類分けしてしまうため、言い寄ってくる人間の絶対数が減ってしまって思った以上にモテないという現象を生み出しているというわけだ。
では男たちに可能圏内だと思わせている要素はなにか、出来る限り分析してみた。
普通より少し可愛い
これは生まれ持ったものだからどうしようもないことだと思うけど、これがゆるモテ女子がモテる所以だと思う。
さっきの高嶺の花じゃないけど、美人過ぎるとどうしても大多数の男は「自分じゃ無理だ」って引いてしまうもの。それに対して少し可愛いっていうのは「この子いいな」って思ってもらえて、なおかつ相対的に自分と比較しても落ち目を感じないから手が届くかもしれないという気をおこさせる。
そしてこれはもう好循環としか言いようがないんだけど、そういった少し可愛い女の子達は自分の容姿に自信があるわけでない。それが「私はモテる」「私は可愛いんだ」っていう思考を形成させるのを防ぎ、どちらかというと恋愛弱者の雰囲気を醸し出すことに一役買っているため、男達は引け目を感じることなくアタック出来るというわけだ。
とにかく押しに弱いのが雰囲気でわかる
これもゆるモテ女子をゆるモテ女子にしている所以であり、一番の要因だろう。
そしてこれこそ性格に依存する。
ホント正直押しに弱い子は見ればわかってしまう。普段から物事を断りづらかったり、思っていることを言えなかったり。彼女たちもそれなりの年齢になってくると経験が溜まり自分たちの押しの弱さを自覚しているため、ますますその雰囲気に磨きがかかってくる。
そしてこの雰囲気が、いわゆる肉食系男子諸君のアタックのハードルを著しく下げてしまうため、男が群がってくるというわけだ。
清純派である
これは言動及び服装についてだ。それこそ肌の露出がメチャクチャ多い服を着て、派手なギャル系のメイクして、「昨日も見ず知らずの人と寝たんだけどさー」って言ってる人には超肉食系というかそういう系の人しか寄って来ず、通常の男性陣は一線ひいてしまうだろう。しかもそういうのって彼氏につながることも少ないし。まあ男達もただヤレればいいって思ってるわけじゃないってことでしょうか。
体つきがちょっとエロい
なぜかゆるモテ女子って言われている人は細すぎず太りすぎずの人が多い。
スタイルがいいっていたら女性はモデルみたいで服をなんでもオシャレに着こなせてっていうのをイメージするかもしれないけど、男受けがいいのは少し脂肪がついててふにふにしているエロさを醸し出している人です。たぶん体脂肪率でいうと26%付近だと思う。
やっぱり正直なところ性的な対象となり得るかどうかっていうのは、モテと非常に高い相関性を持っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
モテるということを「たくさんの異性から言い寄られる、もしくは彼氏が途切れない」ということだと定義するのであれば、ゆるモテ女子が圧倒的な戦闘力を誇るのは間違いない。なぜならば、モテ数とは男女の相対的レベル認識に比例するものだからだ。S級の男じゃないといきづらい女の子と、B級の男でもいける気にさせる女の子では、どっちの方に数多くの男が群がるかなど一目瞭然だ。
だからモテるために多くの人がやりがちな「いい女」になることって、実は努力の方向性を間違っているのかもしれない。
「今の自分って口説こうと思ってもらいやすい?」というところに意識を集中してみたら、より多くの男が群がってくるようになるはずだ。
テクニック的な部分に触れてる記事。
是非これも読んでみて!
モテたい女とヤリたい男。モテテクの歌「カサネテク」で披露されるあざとい技に、男は実際何を感じるか。
2017年4月、驚愕!無敵の合コンテクニックというセンセーショナルな動画が世に送り出された。
リリースされたのは雪印メグミルクのカサネテクの動画。
初めて見た時は4分マルっと合コンテクの紹介に使って最後の最後でドルチェかよって衝撃を受けたことを今でも覚えている。
先に結論から言っておくと、こういったテクニックを受けた男は「この子といい感じだ、イケそう!」と思うか「あーテクニック使ってんなー、乗っとくか(orだりいなあ)」と思うかのどちらかだ。
まず、この動画で紹介されている個々の技について、「良い・ばれない・止めといた方がよい」の3つの観点でまとめてみたので目を通してもらいたい。
あーこれいいな!って思ったテク
敢えて開けとく1m、からのマッハでズームイン
これをされたらすごくキュンとする事の方が多い。
キュンというよりかはドキッの方が近いかもしれない。
根拠的なものをもってくるとしたら、人間にはちょうど手を広げた範囲でパーソナルスペースというものがあって、これより中に入ってこられることを本能的に嫌がる。反対に、このスペースの中でもなんの警戒心も持たれないことはかなりの親近感を持たれていることを意味する。従って、ここにスッと入れるかどうかが、相手との親密度を左右する重要なテクニックであることを意味する。これは男も女も同じです。
そして恋愛のベースとなっているのは感情のゆさぶりだ。
吊り橋効果を思い描いてもらえればこの意味するところはわかりやすい。
つまり、ワザと相手のパーソナルスペースの外にいて(半径1mもある人はいない)、それから急速に中に入ることで本能的な感情のゆさぶりを起こさせ、加えて意識が追いつく前に領域に居座るから親近感があると生物学的に勘違いさせるという、実に理にかなったモテテクなのである。
まあ小難しいことは抜きにして、これは可愛い。
果敢にいくなら「美味しいよ」
よくある飲み物や食べ物の飲み食べあいっこ。
テクニックというほどでもなくなってきているのではないか?と思うほど現代では浸透してしまっているが、”生理的にオッケーですよ”というサインを簡単に示すことが出来る良手だと思う。
この”生理的にオッケー”のサインは男サイドからしたら結構大切なことで、この女性から自分は受け入れられているかどうかを目で見てわかるレベルで感じとらせてもらえることで、口説きにいく段階にはいれるか否かを簡単に判断できるようになる。言い換えると、この子にはいっていいんだと自信を持たせられるんですよ。
あとは前述したけど、親近感。
普通だったら「これ美味しくない?ほら食べてみて!」とかいう顔が緩んでしまいそうシチュエーションは付き合ってからのものだ。
つまり、疑似的に「私と付き合っている」時のことを体験させることで、相手をキュンとさせ自分を意識させるという点でもやはり素晴らしいテクニックであると言える。
あざといタッチは株が暴落、デキる女は足タッチ
この動画の中で一番共感したテクニック。
すごーいっていいながら腕タッチする人今でもたまにみかけるけど、狙ってる感丸わかりだしそもそも古い。「この子はそういう(遊びたい感じの)子なんだな」と思われて内心引かれるのがいいとこでしょう。
その点足タッチは完全に二人だけの世界を作り、ドキドキ感を与え尚且つなぜかいやらしく無い。おそらく”誰にもばれないように”身体的接触を起こすことがミソなのだろう。
それに加えて、足を接触させるということには昔から何かしらのシグナルを出していることを意味する。例えば、夫婦が夫側の実家帰りをしてそろそろ帰りたいなって思った時に奥さんが旦那さんの足をコタツの中で蹴るとか。
これが合コンの場、言うなら恋愛の場となると、意味するところは”誘惑”でしかない。
これはどんな鈍感な男でもわかりやすく自分が誘われてると理解することが出来る。
うん、やっぱり最強だ。
へー、そうなんだ!って思ったテク
キャラかぶりは絶対NG!
考えてるなーって思った。
確かにキャラが被ってしまえば、その子との競争は必須になる。
より合コンの成功率をあげるためには自分の手持ちの最強カードを切るだけが芸じゃないとしみじみ感じた。
この子はすごく真面目なのレッテル、貼ってライバル足止め
至極の技だと思う。
もはや「なるほどなー」って感心した。
良し悪しは別として「緩さ」は女の子がモテるために大切な要素だ。
残念ながら大抵の男は堅い女の子、抱けるまでに時間がかかる女の子よりもすぐに体を許してくれそうな女の子になびく。だから、真面目だよって友達をプラス評価をすることで自分の株を上げておきながら、モテ面では敷居の高いイメージを植え付けて抑え込むという一石二鳥の練りこみ具合に感服した。
淡いチークでほろ酔いメイク、アイシャドーで書く谷間はまるで浮き出るトリックアート
そんなこと出来んだーとこの動画で一番驚愕したテクニック。
酔ってないくせに酔ったフリする人とかはいるけど、ここまで進化してるんだって感じ。多分これはかなり意識していないと見抜けない。というかお酒の席で見抜くのは至難の業だと思う。
従って、谷間はどうかと思うが、酔ったアピールで隙を見せることに繋げられるいい技術だ。
これはないかなって思ったテク
戦略ぶりっ子でモテる女の「あいうえお」
これをされたら普通に「は?」って顔する男性の方が多いとおもう。
これでキュンとする男の人っているのかどうか甚だ疑問。それよりも「この子社会人として大丈夫か?」というマイナス評価を与えてしまいかねないので、辞めた方がいい。あげなーいってなんなんだろう。切り返しの正解が全く分からない。
まとめ
この歌リズムがよくって頭から離れなくなるんですよね。
1つ言えるのは、これらのテクニックは相手(男)に恋愛感情の入り口を作ってもらうためのものであるってことだ。
基本容姿以外でモテるって「この子ならヤレそう、俺でもいけそう」って思われるってことだから、どうしたらそう思ってもらえるかってところにフォーカスしたテクニックだと考えてます。
イメージとしては自分から餌を巻いて食いついてきてもらうって感じでしょう。
そこをしっかり意識できれば、絶大な効果を発揮する技たちだと思う。
フランス人の女性が可愛いんだ。パリジェンヌに憧れる男の昔の話。
最近第一次結婚ブームに突入している。
仲の良い人たちが幸せになっていくことは本当にめでたいことだ。だけど、20代中盤という状況で自身の恋愛について半ば強制的に考えさせられる辛さがあるのも事実だ。
ちなみに僕は、パリジェンヌの奥さんが欲しいと思っている。
いや冗談じゃなくて。本気で。
この話をすると大概のリアクションは3パターンくらいに分類される。
①「そうなんだ!頑張りなよ!」とすんなり受け入れる。
⇒自分の価値観で生きている人タイプ
②「えっ。いや、でも凄いよ!」と笑いながらも話を聞くうちに最終的に受け入れる。
⇒自分なりの価値観を持ちつつも一般社会と併存して生きている人タイプ
③「は・・・?」と完全に別人種を前にしたかのような反応。
⇒常識人タイプ
ちなみに僕の両親は③よりの反応だった。よりじゃなくてむしろ完全に③だったような気がする。
それでもしつこく言い続けたのが通じたのか、「披露宴は日本で挙げてよ。さすがにフランスまで行くのは体力的に無理だから。」という話に落ち着いた。
本音はそんな事言ってないで早く孫の顔見せてよ、とのことらしいんだけど。
これもまた運命。以上、みたいな。
だいぶ話が反れたけど、パリに住みたいなー、パリの女の子と付き合いたいなーと思い始めたのは大学4年の夏、バックパックで初めてパリに足を踏み入れた時。
ヨーロッパの街並みはどこも綺麗だったけど、パリだけは格別の美しさだった。
もともと海外に住みたいなーという漠然とした思いがあったけど、どこに住むかが明確に見えた瞬間って感じだった。
これ以来、本当にパリに住みたいのか?という部分を確かめるべく、大学ラストでパリに一か月住みに行ってみたり、社会人になってから世界四大都市(ニューヨーク、ロンドン、パリ、東京)でまだ足を踏み入れていなかったニューヨークに行ってみたりした。
その結果やっぱりパリだ、と思えるようになった。
ちなみにパリの女の子と付き合いたいなーと思ってるのは、バックパックの最後にエッフェル塔で地元の女の子と一緒にエッフェル塔ポーズで写真撮るっていうのをやって、一緒に写真を撮ってくれた女の子がめちゃくちゃ可愛かったからです。笑
で、パリに1カ月弱行った時にこのブログを使っていて、読み返してたら懐かしくなったので、最も読まれた記事&僕的に衝撃的だった記事ベスト5を紹介してみようと。
では、さっそく。
第5位:僕がパリに1週間滞在して感じた8つのこと
パリ滞在中は毎日ブログを更新するっていう目標を立てていて、この日は正直あんまり書くことがなくて苦し紛れに書いた記事。いや、でも読んでもらえるだけありがたいです、ホントに。
主観バリバリだけど、まあ何かの参考にでもなれば。
第4位:身震いがする、そんな恋の街
これは恋愛観っていう点でものすごく衝撃を受けたことに関する記事。
記事内ではさらっとしか触れてないんだけど、こんな甘美で情熱的でいいんだって思えた出来事。
第3位:私のお家、パリシェモア
滞在中にお世話になったアパートメントについての記事。
一週間単位でパリに旅行に行く女性なども利用しているらしく、参考に見ていただけていたみたいです。
感謝感謝。
第2位:フランス農業展
この記事1つで1,000PV軽くいった、僕の中では初バズりエントリー。
フランスの友達に暇だよーって連絡したら連れてってもらったくらいの勢いだったので、書いた本人としてはレベル感があんまりわかっていないけど、結構世界的な農業展らしい。笑
第1位:カウチサーフィンしたら全裸になった
断トツで衝撃的な出来事。
生涯の中で見ず知らずのおじさんと全裸で過ごすことなんてもうないと思う。
以上、TOP5でした。