Windowsとブラウザ操作を大幅に効率化するショートカット集。
ショートカットキーはその名前の通り、パソコンの操作をより早く行うために存在する。
キーボードからマウスに手を動かす時間、それは一瞬かもしれないけど、何十回、何百回、何千回、何万回と、何十年にもわたってその動作が繰り返されると考えると、それはかなり大きな時間になる。
パソコンをどれだけ使いこなせているか。
これは仕事やレポート作成において、もっと言うなら人生において、時間効率という面で大きな影響を及ぼすのは間違いない。
だけど覚えるのはメンドクサイし、別にそこまでガッツリ使うわけじゃないからいいや、と思ってしまうのがショートカットキー。
実際僕も大学生からパソコンはレポート作成等でそれなりに使い始めていたんだけど、全くどんなキーがあるか知らなくって。
かれこれパソコンに触れて何年も経つけど、ショートカットキーや様々な機能を知って使い始めたのはIT企業に転職したつい最近のことで。
みたいなことを今まで2回くらい書いてきていて。笑
今回はWindowsとブラウザ操作のショートカットキーを10個紹介しようと思う。
何回も言ってるんだけど、僕としてはショートカットキーは作業効率がアップするのはもちろん、一回一回マウス⇔キーボードに手を持っていったり離したり、カーソルを合わせるのがうまくいかなかったりした時のストレスから解放されることにすごく恩恵を感じてる。
では、さっそく。
Winキー+矢印キー
ウィンドウの画面での分割・最大化が出来る。
Ctrl+N
新規フォルダを作成する。
F2
ファイル・フォルダの名前を変更する。
Alt+Tab
ウィンドウズの切り替えを行う。
Back space
前のフォルダに戻る。
Win+D
開いている全てのウィンドウの最小化する。
Win+R
ファイル名を指定して実行のウィンドウを開く。
Ctrl+PageUp/Down
タブの切り替えを行う。
Alt+←
前のページに戻る。
Alt+→
上記の反対でページを進む。
まとめ
Windowsのショートカットキーはまずは一つ一つ試してみてほしい。
「えー、こんなことが出来るんだ!」と、機能自体を初めて知るところから始まるものも多いかと思う。
実際僕もそうだったし。笑
まずは機能を知って、後は使いながら覚える。
このやり方がショートカットキーを覚える近道だ。
パワーポイントの時に使えるショートカットキーをまとめてるので参考に。
被ってるものもあるかもしれないけど、一応紹介。