フランス人の女性が可愛いんだ。パリジェンヌに憧れる男の昔の話。
最近第一次結婚ブームに突入している。
仲の良い人たちが幸せになっていくことは本当にめでたいことだ。だけど、20代中盤という状況で自身の恋愛について半ば強制的に考えさせられる辛さがあるのも事実だ。
ちなみに僕は、パリジェンヌの奥さんが欲しいと思っている。
いや冗談じゃなくて。本気で。
この話をすると大概のリアクションは3パターンくらいに分類される。
①「そうなんだ!頑張りなよ!」とすんなり受け入れる。
⇒自分の価値観で生きている人タイプ
②「えっ。いや、でも凄いよ!」と笑いながらも話を聞くうちに最終的に受け入れる。
⇒自分なりの価値観を持ちつつも一般社会と併存して生きている人タイプ
③「は・・・?」と完全に別人種を前にしたかのような反応。
⇒常識人タイプ
ちなみに僕の両親は③よりの反応だった。よりじゃなくてむしろ完全に③だったような気がする。
それでもしつこく言い続けたのが通じたのか、「披露宴は日本で挙げてよ。さすがにフランスまで行くのは体力的に無理だから。」という話に落ち着いた。
本音はそんな事言ってないで早く孫の顔見せてよ、とのことらしいんだけど。
これもまた運命。以上、みたいな。
だいぶ話が反れたけど、パリに住みたいなー、パリの女の子と付き合いたいなーと思い始めたのは大学4年の夏、バックパックで初めてパリに足を踏み入れた時。
ヨーロッパの街並みはどこも綺麗だったけど、パリだけは格別の美しさだった。
もともと海外に住みたいなーという漠然とした思いがあったけど、どこに住むかが明確に見えた瞬間って感じだった。
これ以来、本当にパリに住みたいのか?という部分を確かめるべく、大学ラストでパリに一か月住みに行ってみたり、社会人になってから世界四大都市(ニューヨーク、ロンドン、パリ、東京)でまだ足を踏み入れていなかったニューヨークに行ってみたりした。
その結果やっぱりパリだ、と思えるようになった。
ちなみにパリの女の子と付き合いたいなーと思ってるのは、バックパックの最後にエッフェル塔で地元の女の子と一緒にエッフェル塔ポーズで写真撮るっていうのをやって、一緒に写真を撮ってくれた女の子がめちゃくちゃ可愛かったからです。笑
で、パリに1カ月弱行った時にこのブログを使っていて、読み返してたら懐かしくなったので、最も読まれた記事&僕的に衝撃的だった記事ベスト5を紹介してみようと。
では、さっそく。
第5位:僕がパリに1週間滞在して感じた8つのこと
パリ滞在中は毎日ブログを更新するっていう目標を立てていて、この日は正直あんまり書くことがなくて苦し紛れに書いた記事。いや、でも読んでもらえるだけありがたいです、ホントに。
主観バリバリだけど、まあ何かの参考にでもなれば。
第4位:身震いがする、そんな恋の街
これは恋愛観っていう点でものすごく衝撃を受けたことに関する記事。
記事内ではさらっとしか触れてないんだけど、こんな甘美で情熱的でいいんだって思えた出来事。
第3位:私のお家、パリシェモア
滞在中にお世話になったアパートメントについての記事。
一週間単位でパリに旅行に行く女性なども利用しているらしく、参考に見ていただけていたみたいです。
感謝感謝。
第2位:フランス農業展
この記事1つで1,000PV軽くいった、僕の中では初バズりエントリー。
フランスの友達に暇だよーって連絡したら連れてってもらったくらいの勢いだったので、書いた本人としてはレベル感があんまりわかっていないけど、結構世界的な農業展らしい。笑
第1位:カウチサーフィンしたら全裸になった
断トツで衝撃的な出来事。
生涯の中で見ず知らずのおじさんと全裸で過ごすことなんてもうないと思う。
以上、TOP5でした。