若さが贈る

いつまでも、心に青春を。

誰かのハッピープロジェクト(仮)

お久しぶりです。

社会人始めて一年が経ちました。あっという間の一年間でした。色々ありましたが本当にあっという間でした。

大学最後の旅でブログを始め、旅の終わり共にブログも終わったはずでした。

それが突然の再開でしかも何この題?みたいな、ちょっと待ってーなって感じでしょう。いやいや説明させてください、お願いします。

 

 

「自分が究極にハッピーな時間はなにか」

 

そのことを突き詰め続けた時間が僕にはありました。

恐らく大学4年の夏あたりから。意識していなかっただけでもっと前からその傾向にあったかもしれない。旅行に行くのも、飲みに行くのも楽しい。確かに楽しいのだけれど、何か胸の奥がくすぶっている。まあよくある平穏に日常の繰り返しになんとなくやるせなさを感じていて、非日常の体験がしたかった的なやつです。

このくすぶりを解消すべく、ぶっ飛ばした大学ラストの一年間。

ex:バックパックとか、無銭チャリ旅とか、パリステイとか。

 

満足だった。

しかし、そのせいで、自分が極上にハッピーになれる事のハードルが上がってしまった。そのせいで今年のGWが死ぬほど暇だったんだ。(フツーの旅行なんてつまんねーしやらねーよ、みたいな。やるなら無人島一か月くらい行っとくぐらいじゃねえと。っておい僕!?)

 

なのでこのGW、僕は毎日海に通い続けて考えた。

どうしたらハッピーな時間を増やせるのだろうかと。

このくすぶりはどうやったら解消できるのだろうかと。

働いている現状、大学時代のようなことは出来ない。ちなみにあとやってみたいことって言ったら、サンティアゴデコンポステーラの巡礼路(800kmコースの方)とか。余裕で何か月単位でのスパンだ。

さて、どうしたことか。

 

照り付ける太陽の日差しを浴びながら、うーん、うーんと一人で坐り続けた。 

そして、たどり着いた。

「あ、自分のことばっかだからネタが尽きるんだ(パカーン)」

 

これだ。

誰かをハッピーにする時間、そんな時間を自分の中に設けてみてはどうだろう。

どうしてこの答えに辿り着いたかはわからないが、何かピンとくるものがあった。そして急遽始めることにしたこの取組みが、略して”だれハピPJ”なのだ。

概要をざっくりいうと、

誰かをハッピーにする時間を一週間に一回つくる、だ。

(※このノルマ達成のモチベーションをブログに頼ろうってことですねー。)

 

そして活動にあたり課されるルールは2つ。

①なにかしらの形で人と関わること

②絶対にエゴは排除すること

どうしてこのルールかは、これもなんとなく閃いたからである。

 

では、

さっそく今日の活動を報告したいと思います。

 

次の記事へ続く。