若さが贈る

いつまでも、心に青春を。

いざ、パリへ

パリ生活前日

いよいよフライトが明日と迫ってきた。

今日に辿り着くまで少々紆余曲折したが、今は不安と楽しみでごちゃごちゃだ。

 

紆余曲折の様子はコチラ

hiro-red.hatenablog.com

 

 

そもそもの話、

どうしてパリにいくのか。

ー過去記事の繰り返しになってるって?ー

ワクワクしすぎてセンチな気分になってるんですよ、許してください。笑

 

まあ、なんというか、

もともと海外で定住生活をしてみたい、という思いがあった。

原体験自体は高2の夏に1か月イギリスでホームスティしたことなんだけれど。

(学校の短期語学留学プログラムみたいな感じ)

しかも

これが結構イヤイヤ行ったやつで。

ちょうど部活の代替わりの時期で新メンバーのレギュラー争いもあるわ、

玉竜旗もあるわ(高校剣道の祭典って思って頂ければ)、

ていうか部活好きで毎日したいわみたいな感じだったわけだったんだけど、

まあ、母から

 

「行っとけ」

 

との強制圧力がかかり。

渋々応募したらなんか受かって行くことなってみたいな。

当時の僕いわく、ファック状態。笑

 

だけど行ったら行ったでめちゃくちゃ楽しくて。

というか、ヨーロッパすげぇぇぇえってなった。

いってメチャクチャ田舎の高校生だったからなあ。

一緒に行った人たちとも、

「絶対またイギリス行きたいよな!」って話したのを今でも覚えているくらい衝撃的だった。

 

それからずっと海外への憧れってやつが片隅にずっとあって、

海外で暮らしたいなあって漠然と考えるようになっていた。

 

そこで、

今回はいわばそのミニ疑似体験のようなもの、というわけだ。

 

 

で、

なぜパリか。

国際機関の本部が集中していていわば世界の決め事の中心であり、

18世紀のバスティーユから人権宣言を経験した血が脈々と流れている自由と権利を標榜する国柄の魅力、

そしてモダンファッション等を牽引する芸術面でも魅力がつまった%&$#‘

 

 

ただ単にパリの町並みが最高に気に入って、

バックパックの時に出会った女の子がメチャクチャ可愛いかったから、

っていうだけです。笑

「以上!」みたいな。

 

まあでも、

これはもう行くしかないでしょ。

てか親に俺パリジェンヌと結婚するね!って言ってるくらいだし。

(キョトンとされたことは察してください。それくらい本気ってことで。)

 

そして

今回のミニ定住生活の為に必要なもの。

いわば目標。

 

現地でコミュニティを作ってくる。そして楽しむ。

 今回の旅でこれだけは外せない。

去年行ったバックパックは一人で観光している時が本当に本当につまらなかった。

だから今回は毎日外に出て、人と触れ合うことを日課にしようと思っている。

そんな日々の様子をこれからは綴っていきます。

 

では、

行ってきます!