若さが贈る

いつまでも、心に青春を。

そんな、こんなの、そんな日々

パリに行かず、家を退去して数日が経った。

今は友達の家に居候してまったりと日々を送っている。

24時間隣に人がいて、自分達の考えを語り合ったり、お散歩したり、皇居で日向ぼっこしたり、バスケしたり、銭湯行ってコーヒー牛乳飲んだり、地元の飲み屋の常連メンバーとお酒飲んだり、映画見て無性に彼女ほしくなったり。

 

 ちなみに見た映画はこれ。

Forrest Gump

Forrest Gump

 

 彼女欲しくなる要素ゼロな気がする。

だけどなぜか見てたら彼女欲しくなる不思議。

 

 

幸せだ。

心からそう感じた。

 

「東京はみんなセカセカしている。」

 

そう言われても、今まで全然実感がなかったが、

確かにセカセカしていたかもしれない。

それが良くない事だ、という気は僕は全くない。

皆何かしらの想いがあって東京に集まっていて、その分周りにはすごい奴らがうじゃうじゃいて、置いていかれないよう、追い抜くために、一生懸命走ってる。

しかしながら、

昼の3時から友人たちと大声で笑いながらお酒を飲んでいるヨーロッパの人々の風景は、正直羨ましい。

 

そんなヨーロッパで頑張っている女の子の話が、友達との会話の中でふとあがった。

その女性は僕が居候させてもらっている友達の友達で、

単身パリに渡って現地で就職、働きながら同志達と世界中の文化交流を目的としたサイトを運営しているらしい。

こういう精一杯生きてる人の話を聞くと、なんだか急に自分が情けなくなる。

それが同世代ともなると尚更だ。

 

そのサイトがこれ。


www.wakapedia.it | ワカペディア

 

そんなこんなの日々を送りながら、悩みに悩んだ僕は、

17日にパリに向かうことになった。